AirPods発売前に、SpigenのAirPods専用ストラップを購入して落下防止に備えておこう。

イヤホン・ヘッドホン

耳から耳へ、安全の橋渡しをしよう。

本日も創音においでいただき、ありがとうございます。
On-Suke(0n_Suke)です。

今日はSpigen製、AirPods用ネックストラップをご紹介したいと思います。
手軽に、そして手ごろな価格で最大の恐怖、「落下」からAirPodsを守ることができるイカしたやつです。

AirPodsの経緯

耳からうどん

iPhone7/7Plusがイヤホンジャックを取り去り、完全ワイヤレス化したのに伴ってEarPodsもワイヤレス化しました。それが、9月8日のスペシャルイベントで発表されたAirPods。イヤホン同士をつなぐケーブルすら取り払った「完全ワイヤレス」で世間を騒がせ、それをつけた姿はまるで「耳からうどんが出ているようだ」と揶揄されています。

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ティラリ~耳からうどん~♪

血迷ってコードを根こそぎ引きちぎってしまったイヤホンの成れの果てともいえそうな、あまりにも斬新なデザイン。発表後、たちまちappleファンの中で話題となりましたね。iPhone7の仕様予想でも完全ワイヤレス化すると報じられていたので、イヤホンもワイヤレス化するのも順当な結果だったといえるでしょう。

10月下旬発売のはずが…

多くの人が期待を寄せたAirPods。当初の発売日は10月下旬でしたが、延期されてしまいました。米国での注文数が予想以上で在庫を準備しきれなかったとか、バグが見つかったとかいろいろな推測はありますが、iPhone7/7sが発売した9月16日から大きくずれこむことは間違いないようです。リークサイトによれば11月説と1月説が有力。

斬新さと引き換えにしたもの

完全ワイヤレス、W1チップによる高音質化&長時間駆動、センサーによって装着と同時に音楽再生など、デザイン以外にも魅力的な機能を満載しているAirPodsですが、発売前から「落下による紛失」がかなり心配されています。耳に引っ掛けるだけのデザインですので、確かにぽろっと簡単に落ちそうですね。ワイヤレスイヤホンってけっこうジョギングユーザーからの需要が高いみたいですが、AirPodsは運動には向かないでしょう。

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AirPodsは日本円で16800円もするので、落として紛失したらバカにならない損失をしてしまいます。「やっべコンタクト落としたwww」なんて軽いノリで落としたら大変ですね。道路で落としてしまうならともかく、トイレに落としてしまったら大惨事です。

Spgen製AirPods用ストラップ

そんな危険からAirPodsを守るために、早速サードパーティからAirPods用ストラップが登場しました。Spgenは、スマホアクセサリーメーカーです。本体よりもアクセサリーが早く登場するってなかなかおかしい話ですね(笑)

全長は約55cmで、色はホワイトとなっているので、AirPodsを装着しても統一感があって初めからネックストラップ型だったと思ってしまうようなデザインですね。個人的にはうどんというよりフィットチーネやきしめんを連想します(笑)

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こんな感じでAirPodsを差し込んで使用するみたいです。簡単で良いですね。これでうっかり落として水没したり踏んでしまったりするリスクは避けられるでしょう。ただ、これだと普通のワイヤレスイヤホンと大して変わらなくなってしまうので、デザイン性と安全性どちらを重視するかが選択の大きな基準になりそうですね。

「AirPodsじゃなきゃダメ」という人におすすめ

僕は昔からiPodやiPhoneに付属していたイヤホンのフラットな音質が好きで、変な味付けないシンプルなその音は簡易的なモニターイヤホンとしても有用だったから、大切に使ってきていました。ですから、もちろん今回のAirPodsにも大変興味をもっています。僕のようにAppleイヤホンの音質にこだわりを持つ方は、長く愛用するためにも、ぜひこのストラップをつけて思わぬ事故からAirPodsを守ることをおすすめします。特にAppleイヤホンの音でなくても良いという方は、AirPodsより遥かに安い価格でありながら高音質なワイヤレスイヤホンはいくらでもあるので、そちらを候補に入れても良いかもしれません。

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