AとCの橋渡し。hpのデュアルUSBメモリを買いました。

Mac

時代は二刀流。

本日も創音においでいただき、ありがとうございます。
On-Suke(0n_Suke)です。

MacBookを購入してからそろそろ3ヶ月。近づいてくるローンのボーナス加算月の支払いに怯えております。

僕はMacBookの他に、Officeソフトで書類を作るために昔から使っていたWindowsのノートパソコンも使い続けていたのですが、最近HDDの調子が悪く、中のデータが消える恐れが出てきました。

そこで、まだ生きているうちにHDDにあるデータをMacBookに引っ越しさせることを決意しました。恥ずかしながら、外付けHDDを買うお金を簡単に出すことはできないお財布事情なので、手持ちのUSBメモリを使ってMacBookに絶対に無くしたくないデータのみを、まずは引っ越したいと思っていました。

しかし、そのMacBook、インターフェースがUSB-Cのみというのは周知の事実。この不便な点を解消するためのガジェットは、このサイトでもいくつか紹介してきました。

AnkerのUSB-C端子をUSB-A端子に変換するコネクタもその1つ。しかし、これは職場に常駐させているものであり、また、いちいちコネクタからメモリを外してまた付けるという作業が億劫に感じたのです。

hp USB3.1対応 Type-C + A デュアルUSBメモリ

そこで購入したのが、パソコンメーカー最大手、hp(ヒューレットパッカード)のUSBメモリ。

このメモリ、なんとUSB-A端子とUSB-C端子の両方に対応しています。

一見するとUSB-Cのみに見えますが…

お?

おお?

ジャーン!

このように回転させると、USB-A端子が顔を出すのです。

サイズも非常にコンパクトで、ガジェットポーチに入れてもほとんど場所を取ることはありません。(左の物体はは3DS)

「いやいや、そんなに小さいと逆に失くしそうだ」という僕みたいな方も、ストラップホールがあるので、目立つストラップをつけたり、キーケースにつないだりすれば紛失する心配もありません。

USB-Cが主流になるまでの架け橋

いずれUSB-Cが取って代わる日が来るでしょうが、まだまだUSB-Aが主流である現代。

そんな両者に対応できるこのデュアルUSBメモリは、まさに今のUSB事情に最も適合する1本だと言えるでしょう。

引っ越しさせたいデータの容量がそんなに大きくなく、数往復させれば済みそうなので、僕は最も容量の少ない16GBを買いましたが、その他に32GB64GBのタイプもあります。重いデータを扱う方にもおすすめです。

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